誕生日に思う事・・・
こんにちわBOSSです。
今年も誕生日にスタッフからお酒を貰いました。
毎年毎年ありがとう。
皆からもらったお酒を飲みながら、
毎年必ず創業当時のことを思い出します。
たった二人から初めて、今こうして仲間が増え現在に至るまでのことを。。
「儲かる会社」ではなく一貫して「良い会社」を造ろうと言い続けてきて8年半。
くしくもTVでは連日「殺人ユッケ」の報道が流れる中、
この社長は、どういう思いで会社を作ったんだろう? と考える今日この頃。。。
日清戦争後、台湾統治に大きく貢献した後藤新平の有名な言葉に、
「金を残す者は下、事業を残す者は中、人を残す者こそが上なり」
という言葉があります。
今の私を支える大事な言葉なのですが、
私は勝手に、後藤新平は順番を間違えてはダメだということを、
言いたかったのではないかと理解しています。
「人を残せば、会社は残り、会社が残れば自然とお金も残る」・・
10年後も、20年後も、30年後も必要とされる企業であり続けること、
その為には、それを受け継いでいってくれる人材・集団を育てることが、
とても大事なことだと。 人を残す、、、全てはそこからだと。
毎年誕生日を迎える度に、皆からもらったお酒の味が
ちょっぴり自信になり、「また明日から頑張ろう」
と思わせてくれる、一年に一度の大切な日になりつつあります。。。
とても良いスタッフがいる会社⇒→