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近藤産業の倒産

大手マンションデベロッパーの近藤産業が5月30日破産しました。
「メロディーハイム」というシリーズで関西ではたくさんのマンションがあります。

以前からあまり経営状態がよくなくて、上場会社の子会社になったり、外資の支援をうけていたようです
が去年のサブプライム問題以降に急速に悪化したようですね。

建設会社が倒産したときにもっとも心配なのはアフターサービスでしょう。
修繕が必要な場合にきちんと対応してくれなくなるのでは・・・ということですね。

基本的に事業主は建設したものを主要構造については10年間保証しなければならず、そのために保険
に加入するケースが多いのですが、この法律も最近できたところ(5年ぐらい前?)なので、近藤産業がど
のような対応をしているかはよくわかりません。

ホームページも閉鎖されているようです。せめて社長名で事情説明を掲載すべきだおもいますが。

話は少し変わりますが、西洋の国では大昔の建物をそのまま利用していることがよくあります。
レンガ造りで作られた建物が300年前のものだという話も聞きます。

300年前に建てられたレンガ作りのものと、近代に作られた鉄筋コンクリート作りのものではどちらが丈夫
なのでしょうか。手抜き工事をしていなければ当然近代の建物のほうが丈夫ですよね。

もっとも日本が地震大国であることにおおきな原因があって、日本のマンションの耐久性は最高で100年
程度らしいのですが、300年後にも住める建物なら内装の消耗費以上の値下がりはしないと思います。
もっと長く住めるマンションを供給してほしいですね。

ちなみに女優の菊川玲さんは東大で建築を勉強しており、卒論は遺伝子のような、らせん構造を応用し
た高耐久性の鉄筋コンクリート構造の研究だということです。(かなり噛み砕いて表現しています。)

菊川構造マンションなんていうのが、いつかできるのでしょうかね。