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マリと子犬の物語

中越地震のときの実話を基に映画化された「マリと子犬の物語」というお話をご存知でしょうか。
簡単に言うと地震のときにケガをした飼い主はヘリで助け出されたけど、妊娠中のマリという犬は避難所
へ連れられることなく誰もいなくなった山古志村で子犬を産んで育てていたという話です。
ちなみに映画は観てません。

以前テレビで動物と話ができるという外国の女性がそのマリに当時の状況を聞いて買主にお話をしてい
ました。飼い主は置き去りにしたことをとても申し訳なく思っていてどうして償えばよいのか思い悩んでい
たそうです。

家具の下敷きになって身動きできなくなっている飼い主のところにマリがやってきて励ますように顔や体
を舐め続けたおかげで、飼い主は正気をしっかり保ち救出されました。
それなのに犬は避難所に連れて行けないので、食料も何にも無い村に置いてけぼりにするしかなかった
ということです。

その動物と話ができるという女性の話では、マリは置いてけぼりにされたとは思っていないとのことでし
た。ケガをしたら舐めてなおすという動物の本能で、マリは飼い主を一生懸命舐め続けたのだと・・・。
そして避難所に行って姿が見えなくなってからもケガのことをずっと心配していたということでした。
飼い主はそのお話を聞いてマリに手を合わせていました。

なんでこの話をしたかというと、中国の地震に関連して思いだしたのではないんです。

実は今日、朝ごはんの準備をしていたら誤って親指を切ってしまいました。
(慣れないことをするからだという人は残念ながら間違いです。よく調理します。)

血が止まるまでしばらく指をしゃぶっていたら気分が悪くなったので座椅子に座っていたら、うちの犬が寄
ってきて、けがをした親指を舐めようとするのです。

しばらくは偶然だろうと思っていたんですが、あきらかにケガをしている指をめざして舐めに来るのです。
なんで分るのか?不思議でしょうがないのですが、せっかくだからと思って舐めさせたら余計に痛かった。

それで長い前置きの話を思い出したのです。
犬ってすごいですね。犬だけではないのかもしれませんが・・・。

ただ普通の日は何時もこいつ(犬)は鼻の穴に舌を突っ込んできます。
鼻はつまることはあるけどケガはしてないのですが・・・おかげで掃除しなくてすみます。
鼻づまりを直そうとしてくれているのでしょうか?おいしいのでしょうか?謎です。

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鶴見緑地にて