リフォームの注意点
中古マンションを販売している関係上、リフォームについての相談も受けます。
売主さんのほうでリフォームをしてから売り出される場合もあるのですが、やはりリフォームをするなら自
分の好みに変更したいですよね。
以前はビフォーアフターという番組がレギュラーで放映されていたのでよく目にしましたが、あの番組の
おかげで中古+リフォームという選択をされる方も増えたようです。
基本は壁紙・畳・フローリングを張り替えるだけで部屋の清潔感が見違えるほど変ってきます。
その次は水周り(風呂・トイレ・洗面)、キッチンは値段の幅が大きいのでご予算に合わせてという感じ。
リフォームはデザイナーが担当すると2割ぐらい値段がアップしますが、大規模なリフォームをする場合は
相談する価値がありそうです。
ネットでリフォーム会社の過去の事例などを研究してお気に入りのデザイナーを見つけるのも楽しいですね。
一つ注意点を申し上げると、リフォーム資金を全額借入(住宅ローン)で調達しようとすると借りられない
ケースがあります。
銀行は物件価格の1割~2割程度の範囲でリフォーム資金の制限をしている場合が多いので、購入と同
時にリフォームをする場合は自己資金はできるだけリフォームのほうに当てるようにしてください。
どっちでも一緒のように思う方もおられると思いますが、リフォームの内容が変更されたりグレードアップ
してお金が当初の予定より膨らむケースがよくあるのです。
それから、できるだけ玄関の鍵も交換しましょう。ただし、現在1箇所だけの玄関の鍵にもう一つ増やして
ダブルロックにすることはできない場合があります。
なぜなら、玄関はマンション全体の共有部分だからです。
そのため、管理組合の承諾が必要になります。ややこしいですね。