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リボ払いの意外な影響

銀行から住宅ローンを借りるときに、他の借入の返済状況を確認することがあります。
よくあるのが車のローンですが、意外と思われることが多いのがクレジットのリボ払いです。

リボ払いは融資の審査上では借入をしているのと同じ扱いをします。
例えばリボルビングでのショッピングの限度額が100万円あり、現在利用している金額が10万円の場
合、銀行は限度額の100万円を借りているものとして計算します。

車などのローンで定額を毎月払っている場合はその返済額ですが、リボ払いの買い物は1ヶ月あたりの
返済額を銀行独自の計算で算出します。一般的にはリボで100万円借りている場合は月あたりの返済
額が2万円あるものとして扱います。

それでは月2万円の返済は住宅ローンの借入限度額にどのぐらいの影響があると思われるでしょうか?
実は35年返済の住宅ローンを利用する場合なら約450万円に相当します。

たった10万円借りているだけで最大融資可能金額より450万円減ってしまうのです。

この例では10万円の利用としていますが、実際は1万円でも利用しているだけで、また今利用していな
くても過去に(だいたい3年以内)利用していれば、また利用する可能性がある=借りているとみなされ
てしまいます。

そのため、住宅ローンを利用する予定のある方で上記のような利用をしたことがある方には解約をすすめ
ています。解約をすればもう利用することができないので計算には入らないからです。
現在利用中であれば住宅ローンを借りるまでに解約するという条件で審査をしてもらうこともあります。

生活上必要な場合やすぐに解約できない場合もありますので無理してまで解約する必要はないですが、
こういう機会に必要のないカード類は整理しておくほうが無難ですよ。