お遍路さん
私のかみさんが昨日、2泊3日のお遍路の旅から帰ってきました。
そもそもなんでお遍路に行くのか理由がよくわからないのですが、「歩いて回るには体力が必要なので
今のうちに行っとく」らしい。
土産話を聞いていると面白かったのが、地元の方たちの風習です。
お遍路さんをもてなすことによって、もてなした人たちの「徳」が積まれるということで、積極的に接待する
(=お世話する)らしいのです。
そしてお遍路さんはその接待をお断りすることができないとのこと。
話を聞いていると行ったことは無いけど「インド」のお坊さんを敬う庶民の風習のように思いました。
お遍路さんであることを示すために「白装束」「笠」「杖」などのセットが役に立つようで、その姿を見かけ
た地元の人がお土産をくれたり、親切にアドバイスしたり、わざわざ車に乗せて次の札所(お寺)に連れ
てくれたり(修行にならん?)するそうですね。
お返しにお遍路さんは「お札」をあげるそうです。自分の住所氏名を記入したお札を。
お札をもらった人は徳を積んだ証として、そのお札を家で祭っているとか。
知らない風習が日本にもまだまだあるんですねぇ。