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住宅購入の資金計画(8)

住宅ローンの返済額が決まる要素その4

今回は返済方法です。返済方法というと漠然としすぎていますが、取り上げるのは元利金等返済か
元金均等返済かということです。

一般的に住宅ローンは元利金等返済を選ぶ方が多く、元金均等返済は少数派です。
どういった違いがあるかといいますと

元利金等返済は元金と利息を合計した金額が一定になるように計算された返済方法で
元金均等返済は毎月の元金の返済額が一定になるように計算された返済方法です。

借りる側にすれば元利金等返済は毎月一定金額が引き落とされるので生活設計がしやすく、
元金均等返済は残高の減り方が一定なので残高管理がしやすいということがあります。

デメリットは元利金等返済では元金の返済が進まず高金利の場合は、はじめのうちの返済はほとんど利息となり元金が減るのはほんの少しとなることです。

一方の元金均等返済のデメリットは、最初の返済額が大きく徐々に返済が減っていきますが、金利が上
昇すればまた返済額が増えることなり生活設計が難しくなることです。

支払利息の総額は元金均等返済のほうが少なくなりますが、返済にゆとりがないと苦しい選択となりま
す。このあたりが元金均等返済より元利金等返済を選んでいる理由でしょうね。

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