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マンションの管理組合(その2)

管理組合の理事をしての最初の印象は、法人の取締役になったらこんな感じなんかなぁでした。

私の場合は理事が4名+監事が1名という構成で理事会を月に1回開きました。監事というのは法人で
いうところの監査役です。監事は主には組合全体の会計監査を受け持つような役割で、居住者のみなさ
んから集めた修繕積立金をきちんと適切に取り扱っているかを確認する人です。しかし、名前だけ別れて
いるものの理事のみなさんは取り立てて意識していないので、いろいろな組合運営の課題を検討してい
くために意見を出し合います。

私のときの一番の課題は修繕計画の見直しでした。購入時に売主のほうで用意されていた長期修繕計
画では10年目の節目の年に数十万円、20年目には百万円近い臨時費用が発生する予定だったので
これをなんとか平均化して大きな一時金負担を免れようとしたいというものでした。簡単に言えば修繕積
立金の増額をしました。修正計画では毎年UPしていくことで一時負担金をほぼ0にできるものでした。

しかし、翌年の理事長は毎年UPに反対して翌年は据え置き、その翌年に2年分のUPという経過をたどる
ことになりました。みなさんあまり言い争いなどしたくないので、強力に意見を言う人には対抗できないの
かもしれないですね。