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好いた すまいる条例

吹田市にはタイトルのような名前の条例があります。たぶん名前は違っても豊中にも同じようなものがあ
ると思います。これは簡単に言うと住環境を良好に整備しましょうという趣旨の条例です。マンションに関
して言えば分かりやすいのが公園です。一定規模以上のマンションを建てる場合、または宅地開発でも
該当しますが公共施設を作らなくてはいけないことになっています。

マンションの調査をしようとするとほとんどのケースでマンションの横に○○遊園というものが設けられて
います。開発面積の何パーセントという決まりなので大きなマンションになればなるほど公園も大きくなり
ます。場所によっては誰も利用しそうにないものもあります。

これとは別に公開空地(こうかいくうち)というものもあります。こちらは建物の高さを一般的な基準より高
くしたいときに、敷地内に誰でも入れる場所を作ることで、他より背が高くなるけど認めてもらおうとするも
のです。都心の背の高い大きな建物の場合ほとんど公開空地がありますのでご存知の方も多いでしょ
う。

マンションの場合は公開空地にすると、部外者がいくらでも敷地内に入ってくるので防犯上や管理上好
ましくないためタワーマンションでもなければ作りません。

公開空地は自分の敷地を公開しているので管理費用は敷地の所有者です。これに対して条例によって
設置された公園は市に帰属します。ということは、市が管理をするので管理費は税金から出るのかな?
利用頻度の少ない公園の管理費をまったく利用することの無い市民の人も負担しているのはどうなんだ
ろうと思っていたら、「ここの公園は○○が管理しています」という看板があるのを思いだしました。地域
の自治会などがやっているんですね、全てがそうかなのかは知りませんが・・・。どおりできれいだと思った。