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2007年02月27日

住宅ローン控除の確定申告

住宅ローン控除を受ける場合、初年度は確定申告をしなければなりません。2年目以降は給与所得者の方は年末調整で控除を受けることができます。確定申告というのはサラリーマンにとっては縁が薄いものなので、(たくさんお給料をもらっていたり、2ヶ所以上から給料をもらっている方は別)怖いと感じられる方も多いでしょう。しかし怖がることはまったくありません。私も確定申告を経験するまでは、確定申告→税務署→マルサの女→怖いという図式がなりたっていました。しかし、今となっては「こっちは税金を納付しているんだ、お前のほうから取りにきてもいいところをわざわざ出向いてやっているんだ感謝しろ。」という考えになっています(えばるほど払ってませんが)。
なぜ「税務署=怖い」ということになったのかは別として税金の申告がわかりにくいということがそもそも嫌がる原因になったのは確かです。TVでベッキーがe-taxの宣伝をしているのでご存知に方も多いと思いますが、インターネットでほとんどの書類の作成が可能もしくはダウンロードできるようになりました。私もよく利用しています。申告書の作成コーナーで色々試しているうちに所得税の計算の仕組みがわかるようになりました。FPを目指す方は申告の必要がなくても理解を深めることができるのでおすすめします。えーと次回も確定申告の続きです。私は税理士ではないので税金の申告を業とすることも具体的なアドバイスもできません。あくまで庶民的な観点からしか申し上げられませんのでご了承ください。実は税金の取り扱いを税理士のみ限定していることこそが庶民の税金の理解を妨げる原因だと私は思っています。
私のブログはほとんど文字ばかりなので読む気がしないと思いますが、そのうち写真やらイラストやら盛り込んで成長しますのでしばらく勘弁してください。

2007年02月26日

花粉症

すみません。今回は雑談です。
先週から花粉症がきつくなってきました。毎年この季節になると天気がよくても気分は憂鬱になります。わたしの花粉症暦はけっこう長くて、もう20年目を超えました。いろいろな治療方法をためしてみましたが、一番効いたのは保険が利かない注射。名前を聞いても専門家ではないので覚えられませんが、去年はじめてその注射を討ってピタっと症状が止まりました。先生いわく1ヶ月から2ヶ月効き目があるとのことで喜んでいたのですが、1週間でもとどおりになってしまいました。「2本討たないと効かない人もまれにいる」と聞いていたので、もう1本討とうかと思ったものの去年はほとんどシーズンの終わりに行ったので今回はもういいやとそのままにしました。
さて、今年です。冒頭のように先週から症状が出だしました。いつもは1月の終わりくらいから鼻がムズムズしてきて徐々に症状が重くなっていくのですが、今回はいきなりドカンときてしまいました。あわてて前回討ってもらった注射を予約して金曜日に討ってきました。なのに今回は一向に効きません。水曜までに症状が治まらなければもう1本討つつもりでいますが、1本8000円ですからね。症状が治まれば安いもんですが、治まらなければ8000円×2+初診料で20000円弱。それだけあれば好きなすしがいっぱい食べれるのに・・・。また経過をお知らせします。

2007年02月25日

住宅ローン控除制度(その2)

さて前回からの続きです。意外と知らない落とし穴の代表は「所得税の額」です。
自分の納めている所得税の金額を知らない人がけっこう多いのです。サラリーマンの方は源泉徴収票というものを年末か年始に会社から受け取っているはずですが、その徴収票の上段右端の金額が納付した税金です。毎月の月給からは所得税の他にも社会保険料(これが一番でかい)に住民税などが差し引かれますので、たくさん払った気がしますが所得税は意外と少ない人が多いのです。
住宅ローン控除制度は納めた税金が返ってくると前回申し上げました。逆にいうと納めていない税金はいくらローンの残高がたくさんあっても返ってこないのです。ローン残高の1%が返ってくると単純に考えていたら大間違いです。
また、前回「将来納付される所得税の金額が・・・」と書いたのは、収入が増えたり減ったりすることで税金が変るのはもちろんですが、年収が一定でも税率が一定でも将来の税金が減ることがあります。それは、控除額が変る人がいるということです。単純に例をあげますと、お子様が高校生になると扶養控除が38万円から53万円に25万円増えます。控除額が増えると税金の計算の対象となる金額が減るので税金の額も減るということになります。そうすると前回の表2を採用して細く長く恩恵を受けようと思っていたのが表1で太く短くのほうがよかったということになるかもしれないのです。さすがにここまで考えて計算する人は少ないでしょう。不動産の営業もココまで知っていたらたいしたものです。

2007年02月24日

住宅ローン控除制度(その1)

住宅を購入しようと考えている方ならほとんどの人が知っている住宅ローン控除の制度。簡単に言えば住宅ローンの残高に応じて納めた税金が返ってくる制度です。ほぼ2年毎に制度の変更が行われていてそのときの経済状況が反映されている身近な税制です。今年も特例が制定される予定です。
表1

入居年 控除住宅ローンの上限額 控除率 控除期間 最大控除額
07年
2500万円
1%
1~6年目
10年
200万円
0.5%
7~10年目
08年
2000万円
1%
1~6年目
10年
160万円
0.5%
7~10年目

表2

入居年 控除住宅ローンの上限額 控除率 控除期間 最大控除額
07年
2500万円
0.6%
1~10年目
15年
200万円
0.4%
11~15年目
08年
2000万円
0.6%
1~10年目
15年
160万円
0.4%
11~15年目

ちょっと表示が変なところもありますがご愛嬌と許してください。
表1が04年に改正されたローン控除の制度です。そして表2が今回制定される予定の制度です。
この表1の制度と表2の制度を選ぶことができるようになるのです。そして一度選んだ制度は後から変更することはできません。つまり、最初にこの住宅ローン制度の届出をする確定申告のときにどちらが自分にとって得なのかきちんと検討して申告しなければいけないということです。07年に居住開始の人を例にとると10年後の住宅ローンの残高が2500万円以上あるのかどうか、15年後の残高が2000万円以上あるのかどうかを返済予定表で確認して計算する必要があります。これだけではそれほど難しい話ではないのですが、将来納付される所得税の金額の予想ができるかどうかで微妙な判断となる場合があります。税金の申告は税理士さんにご相談していただかなければいけないのですが、基本的な考え方はFPや不動産の営業も知っているはずです。知らないような営業マンとは付き合わないほうがいいでしょう。
次回はこの制度を利用するうえで意外と知らない落とし穴を取り上げます。

2007年02月23日

SGリアルエステートお初天神

昨日は大阪近郊のファイナンシャルプランナーの勉強会(SG=スタディーグループ)に参加してきました。毎回色々な方を講師にお迎えしてお話をきくのですが、今回は東京スター銀行のヴァイスプレジデントの方による「リバースモーゲージ」。あまり聞きなれない横文字なので「なんのこと?」という方も多いでしょう。かんたんに説明すると自宅を担保にして老後の生活資金を借りることです。借主さんが亡くなったら自宅を売却して返済という仕組みです。仕組み自体は1981年に東京の武蔵野市で初めて作られたものでしたが、バブルの崩壊で取り扱っていた銀行が大損したので忘れ去られていた金融商品です。それを講師の堀氏が日本にはゼッタイ必要だという信念から取り上げて、使い勝手が悪いところを修正して世に送り出したということです。詳細は東京スター銀行のHPで見ていただければいいと思いますが、堀氏がこの商品を取り上げた根底に存在するのは老後資金の枯渇という危機の存在です。資産家といわれるかたがたも、その資産の大部分が不動産なので自由に使える現金が不足するという現実があります。資産家のかたでもそうなのですから我々一般庶民はもっと厳しい老後が訪れるでしょう。目先の欲望を満足させることを優先して将来みじめな生活にならないように節約をすると同時にかしこく消費することを心がけたいものです。

2007年02月22日

日銀利上げ(その1)

昨日、日銀は利上げを発表しました。細かい制度の話は省いて、この発表がどのような影響をもたらすのかを考えてみたいと思います。昨年7月に同様の発表をして市場金利が上昇し、銀行は住宅ローンの金利を引き上げました。このことから今回も引き上げされることが予測されます。普通に考えれば3月1日からの借入金利が上昇するものと思われます。変動金利型住宅ローンの上げ幅は前回と同じ0.25%が有力でしょう。つまり2.625%+0.25%=2.875%ということになります。これに伴い変動型以外の金利も上昇するでしょう。そして長期になれば0.25%以上の上昇になると思われます。
なぜ長期になれば0.25%以上になると予想されるかといいますと、長期のほうがより金利変動リスクが高いからです。ものの値段に例えると、今100円で買えるマックのハンバーガーが1週間後は同じ100円で買える可能性は高いですが、10年後も100円で買えるかどうかはよく分からないということです。
さて、これで影響が大きいのは変動金利型または短期固定型の住宅ローンを抱えている人ではないでしょうか。金利上昇により返済額が増える人がたくさん出てきます。私もその一人です。もっとも変動金利型の場合は5年サイクルで返済金額の見直しがあるのですぐに増えるという人は少ないでしょうが、次回の見直しのときは間違いなく増えています。住宅ローンの低金利時代はいよいよ終わったことを覚悟しなければなりません。
これから購入される方は、金利はさらに上昇する可能性があることを念頭において資金計画を立てましょう。

2007年02月20日

ブログの内容

このブログですが、これから色々な情報をお知らせしていこうと考えています。
不動産業界だけではなく銀行業界や保険業界の業界のウラ話、不動産の物件調査をしていると街角に魅力的なお店がありますので街角情報、FP(ファイナンシャルプランニング)に関する情報、新聞記事の気になったこと、お知らせを兼ねたメッセージ、その他・・・。
なるべく偏らないようにしていきたいと思いますが、難解な税金の仕組みなどは一回で解説できそうにないので続くことになるかと思います。読んでいただいた人に役に立つような、またできるだけ分かりやすくお伝えできるようにしていきますので楽しみにしてください。

2007年02月19日

本日より営業開始です。

はじめまして、プラスワンホームの河野です。
本日よりスタートです。いろいろな方のご支援やご協力をいただきましてこの日を迎えられたことを感謝しております。私が独立を決めた理由はいろいろありますが、住まいという高価な買い物を安心して購入できるように、そして購入後も幸せに暮らしていただきたい、そのために自分の今までの経験や知識を使ってお手伝いしたいという気持ちが押さえられなくなったからです。ひとりでも多くの方にお役に立てるようにがんばります。